発表内容
1:周辺家屋に配慮した最適な樋門撤去計画
2:大規模土砂災害に対応した既設砂防堰堤の改良計画
3:山間部における新設跨道橋の土工計画
4:海底地形調査における三次元計測機の特性
平成29年度 技術研修会
河川・砂防・道路・橋梁・港湾・漁港・海岸・下水・公園・農業土木・情報基盤・測量などの社会資本整備に幅広く対応する総合建設コンサルタントです。
発表内容
1:周辺家屋に配慮した最適な樋門撤去計画
2:大規模土砂災害に対応した既設砂防堰堤の改良計画
3:山間部における新設跨道橋の土工計画
4:海底地形調査における三次元計測機の特性
発表内容
1:橋梁点検の実情と課題への対応と対策
2:岩屑なだれに対応した既設砂防堰堤の嵩上げ計画・設計
発表内容
1:河川整備計画の現状と河川整備基本方針に見る事例
2:降雨特性の地域性が「ため池設計」に与える影響
発表内容
1:ダム湖の堆砂状況を明確に表現できる三次元計測
2:河川管理施設における長寿命化計画の行動計画と評価・対策
発表内容
1:地すべり区域に新設する道路線形ルートの比較・選定
2:河川定期縦横断測量における河床形状の実態と評価
発表内容
1:砂防工事における無人化施工を考慮した砂防ダム計画
2:長寿命化を目的とする新工法を用いた橋梁補修設計
数学や応用力学などの基礎的な勉強、特異な計算手法、新技術を活用した提案や計測方法など技術スタッフが「知りたいこと」をテーマにした社内講習や実地研修を実施しています。例えば、東日本大震災後には「地震時、貯水池・ダムに生じる波浪高」というテーマで地震時における波浪を理解するために波浪理論の基礎、表面波、重複波、長波、セイシュなどについて勉強しました。また、それを表現するCGやCADの理解を深めるために、その基礎となる行列の幾何構造をテーマにした講習会なども実施しています。